スマートフォン対応

  • 多くの人々が複数のデバイスを使い分け、「必要なときに、必要な情報を見る」という行動が主流になってきています。
  • モバイル端末では、下へ下へと読み進める操作が行い易く、1ページにコンテンツを集約させた縦長の構成が適しています。
  • 画面幅に合わせてコンテンツの大きさを変化させる流動的なレイアウトには、余白を活かしたグリッドシステムを用います。

デバイスの多様化に向けて

ユーザー行動の変化

最近では「ネットサーフィン」のような行動は減ってきていて、電車での移動時間などに「必要なときに、必要な情報を見る」という閲覧の仕方が増えてきているようです。またSNSからのアクセスも無視できず、SNSの多くがモバイル端末で利用されていますから、Webサイトもモバイル端末に対応しておくことは、もはや必須と言えます。

求められるWebデザインの変化

モバイル端末は画面幅が小さく、縦長であり、またタップ・フリックという操作の違いがあり、さらに回線速度が遅いという特徴があります。Webの閲覧は、読書のような静的な構成を読み解いていく行為ではなく、動的な構成から瞬間的に情報をつかみ取るような作業に変わってきていて、Webサイトはよりシンプルで最小限の構成が求められています。

余白を活かしたグリッドシステム

画面幅の異なるデバイスが増え続ける中、Webページの流動的なレイアウトを完全に検証するのは困難です。その対策として、コンテンツを悠然と余白たっぷりに配置するグリッドシステムを用います。また重たい画像を複雑に配置するのも避け、必要最低限の装飾はプログラムでシンプルに描画させて、メンテナンスにおいて合理的・機能的なデザインを目指します。